MESSAGE
代表挨拶
- 必要とされる存在であり続ける
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昭和50年1月からスタートした弊社。
その間には厳しいことも多々ありましたが、日頃から周りの方々に温かいご指導・ご支援を頂き、数多くの社員にも恵まれて順調な日々を過ごしております。
当社のモットーは、地域にとってなくてはならない、そして必要とされる会社であり続けることです。そのために、社員共々他社にはない能力を身につけ、さらには謙虚で誠実さを忘れることのないよう切磋琢磨してまいります。
これからもお付き合い頂いている方々の為になる「利他」の精神を第一と考え、未来永劫に会社が存続するよう鋭意努力いたします。
今後ともより一層のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。代表取締役会長
渡部 志朗
- 誇れる故郷を、未来へ
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弊社がこの地にお世話になり、50年が経ちます。
地域のお客様にお付き合い頂き、地域の発展とともに成長してきた会社です。時代ごとに様々な困難がございましたが、多くの方々に支えられて今があると、心から感謝しております。
先達が遺してくれた故郷を、未来を生きる人々へより良い形にして遺していく。私たちの仕事が未来を創るという自覚を持ち、地域の発展やお客様のお役に立てるようこれからもグループ企業及び社員一丸となって邁進していく所存です。
現状に満足することなく、より質の高いサービスの追求と更なる成長を目指し、様々なことへ挑戦してまいります。
引き続きご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。代表取締役社長
渡部 洋平
パーパス
ブランドパーパスは私たちの存在意義であり、山一地所の創業からこれまでを振り返り、何を大切にして進むべきかを示すブランド価値を表したものです。自分たちのアイデンティティを守り、失くしてはいけない精神を改めて言語化しています。
創業50 年を起点として原点を見返し、継承し、大切にするものを社内だけではなくお客様や社会へと提示し、共に躍進していくことを約束します。
パーパスについて
arrow_forwardビジョン
今日の私たちは、先人たちが未来を想い、素晴らしい地域を築き上げてくれたおかげで豊かな暮らしを享受しています。
私たちも5年後、10年後、20年後に、誇れる故郷を実現していたい。現在行なっている事業によって未来の課題を少しでも解決することができれば、その時代を生きる人々はこの地を誇りに思ってくれるかもしません。
私たちには、そんな豊かな未来を創る責任があります。その責任を想いに変え、今後も活動を続けてまいります。
ミッション
『綿や繭を錘(つむ)にかけて繊維を引き出し、縒(よ)りをかけて糸にする(大辞林)』
紡ぐと言う言葉には、こんな意味があるそうです。
山一地所がつむぐのは「人と人」、そして「人と地域」の関係と時間軸です。
オーナー様と入居者様、売りたい方と買いたい方、今の世代と次の世代、新しく住まう人と地域、地域と社員…
事業を継続し、未来へ向けて関係をつなぎ続けることが私たちの使命です。
バリュー
正直であり、誠実であること
謙虚であり、敬意を忘れない
日常のすべてに感謝しよう
自らを高めよう
積極的にチャレンジしよう
VISIONとMISSIONを達成するために必要な、当社の共通した価値観です。